コロナ感染2024 感染から回復までの記録

2024年にして初めてコロナに感染し、発症から10日でほぼ回復。

感染から回復までの体調などを備忘録としてまとめた。


※朝から発熱し、医者でコロナ陽性判定を受けた日を感染1日目と定義した。

 

■発熱の記録

解熱剤

・最高値は38.5℃。経験のない高熱(幼少時を除く)
・ちなみに平熱は、35℃後半。
・処方された解熱剤アセトアミノフェン。37.5℃以上で5時間以上あける。



感染0日目

全身の疲労を感じたため積極的レストとしてスロージョグ60min
体調悪化のため20時消灯
消灯後、徐々に熱があがる

感染1日目

4:00 37.8℃
5:00 38.0℃ 
通院/コロナ陽性(インフル陰性)
12:40 解熱剤(以降、5~7時間ごとに解熱剤)
13:10 36.5℃ 
24:15 38.0℃ →解熱剤
3:00 38.5℃

感染2日目

5:00 37.5℃ →解熱剤
6:20 37.0℃
12:00 37.7℃
13:15 37.7℃
16:00 37.8℃
17:00 36.8℃ 
19:00 37.5℃ →最後の解熱剤
19:40 36.8℃
1:20 36.7℃

感染3日目

5:00 37.5℃

感染4日目

微熱

感染5日目

平熱

■睡眠の記録

推定感染日~潜伏期間

・2泊3日旅行の前後で、5~6時間睡眠、飲酒多め

感染0日目

・20:00 消灯
・21:00、22:00、23:40、2:50、5:45 起きては着替える

 寒気がするため、寝巻きの上にダウンを着るが汗ばむ
 頭がぼーっとする、かつ鼻息が熱すぎて眠れない
 ダウンを脱ぐと寒気→咳という悪循環だが、のど飴をなめて咳を我慢する
 うとうとするも、眠った気がしない、体が熱い

感染1日目

・4:00 起床
・午後は布団で寝たり起きたり
・19:00消灯
・19:50、21:45、23:00 汗
・24:15 おかゆ、解熱剤
・3:00 熱い

感染2日目

・5:00 起床
・布団で寝たり起きたり、ラジオ
・19:40 消灯
・20:40、1:20、3:50 汗、咳の発作★

感染3日目

・5:00 起床
・布団で寝たり起きたり、散歩15minx2
・20:30 消灯
・21:00、23:30、2:15、4:00 汗、咳の発作、ゼリー

感染4日目

・6:20 起床
・布団で読書やラジオ、散歩30min
・21:15 消灯
・22:00、23:00、24:15、2:45、6:25、汗、咳の発作

感染5日目

・6:30 起床
・起きたり布団入ったり、散歩30min
・21:30消灯
・22:30 → 5:30 初の連続睡眠

感染6日目

・6:30 起床
・起きて過ごす、散歩30min
・21:30 消灯
・23:00 → 7:00 2回目の連続睡眠

感染7日目

・7:00 起床
・散歩90min
・21:30 消灯
・23:15 → 4:50 3回目の連続睡眠

■入浴の記録

感染1日目 シャワー(頭をのぞく)
感染2日目 シャワー
感染3日目 同上
感染4日目 同上
感染5日目 同上 
感染6日目 入浴1min
感染7日目 入浴3min


■食事の記録

感染1日目 夕食まで通常食、夜食からおかゆ
感染2日目 おかゆ、スープ野菜+肉、コーヒー無し
      ゼリー、ヨーグルト、バナナ
      夕方以降のど飴多用
感染3日目 おかゆ、スープ野菜+肉、コーヒー無し
      デコポン、りんご、ヨーグルト、杏仁豆腐、ゼリー
感染4日目 おかゆ、ごはん40g、パン30g、スープ野菜+肉、コーヒー無し
      デコポン、りんご、ヨーグルト
感染5日目 ごはん80g納豆、スープ野菜+肉、おから煮
      初コーヒー、初ビール0.5
      デコポン、チョコバナナ
感染6日目 通常食、ビール1.0

おからケーキのつくり方~食事とおやつの間の最強スイーツ★冷凍保存OK★

 

おからケーキは、こんな人におすすめ

  1.  糖質は制限したいけどケーキを食べたい
  2.  食物繊維をおやつでもしっかり摂取したい
  3.  おなか一杯でも、おやつは別腹
  4.  お菓子づくりの道具は持ってない(電子レンジとタッパーでOK)
  5.  冷蔵庫がいつも一杯(常温保存の材料を中心に)

 

おからケーキの作り方 <シンプル版>

Step1 材料を容器に入れて混ぜる
  • 基本の生地
     おからパウダー 20 g
     水 70g  
     玉子 2つ
     オリーブオイル 20g
     ベーキングパウダー 4g
     甘味料大さじ1 (10g ぐらい) ★
  • トッピング
     ふかし芋 150g ★
     甘栗 50~100g ★

 (★は任意の材料です)

Step2 レンジ で加熱する

 容器のふたは外したまま
 加熱時間 600W 4分30秒~
 (★をすべて入れる場合は 6~8分)

 

Step3 蒸らす

  容器のふたをする
  裏返す


これで完成です

 

 

おからケーキのつくり方 <写真付きで詳しく>

ここからはさらに、写真付きで詳しく手順を紹介します。
使用している材料の説明や、代用品でアレンジする方法なども。

粉もの3つを用意します

 

おからパウダー(超微粉)
 「超微粉」でカステラのような、きめ細かい生地をつくります
 「粗粒」を使用する場合は、蒸しパンぽい、ほくほくした生地になります
 おからパウダー20g +水70g のかわりに 「生おから」70gでもOKです
 

・ベーキングパウダー 
 ラムフォード(113g)アルミフリー(税込約400円)
 なんでもOKですが 一応、アルミフリーを選ぶようにしています
 実はベーキングパウダー無しでも、少し食感がかわりますがOKです

・甘味料 
 砂糖と同じぐらいの甘さ( エリスリトールキシリトール=2:1)のもの
 キシリトールだけの場合は表記の3分の1の量(=小さじ1)でOK
 さつま芋に甘味があるので、甘味料なしでもOK

 

粉もののうち、ベーキングパウダー以外を容器にいれます

おからパウダー 20g を容器にいれます

 

 

甘味料 10g も容器にいれます

【応用編】チョコケーキにアレンジしてクリスマスケーキに

このレシピに追加でココアパウダーを入れるとチョコケーキになります。

・ココアパウダー 5~8g を追加
・芋と栗のかわりに、クルミ 50~80g を軽く砕いて追加
・甘味料(エリスリ+キシリ)は入れずに、食べる直前にふりかける

見た目がよいので、クリスマスなどイベントにも。
トッピングは、アーモンドを混ぜたり、バナナを入れても美味しいです
ココアパウダーは8gでビターテイストに。色だけで良ければ減らして。
カフェインが入るので食べる時間帯には注意を。

 

水分系3つ(お水・玉子・オリーブオイル)を用意します



・オリーブオイル
  できればエキストラバージンオリーブオイルを。

・玉子
  もっともポピュラーなMサイズ
  中身が 50gx2 = 100g ぐらいです

・水
  おからパウダー:水 = 2 : 7 で生おからになります

ここまでが基本の生地材料です

お水 70g を容器に入れます

オリーブオイル 20g も容器にいれます

玉子 2つ も容器にいれます

木べらやスプーンで1~2分、ぐるぐると混ぜます。
(粘性が高いので泡立て器は少し使いずらいと思います。)

このぐらいまで混ぜまず。白身が少し残りやすいのですがそのままでもOKです。 
口当たりが気になる場合はさらに泡立て器やハンドブレンダーで混ぜると均一になります。

トッピングの材料を用意します

・甘栗
甘栗を入れると香ばしさと歯ごたえが加わります。かつ常温保存できるので重宝してます。イオンのグリーンアイブランド、オーガニック甘栗を愛用。中国製ですが少しでもヘルシー感が増すので。

【応用編】くるみ&アーモンドでさらに美味しくかつヘルシーに

このレシピでは使いませんが、甘栗のかわりに、くるみアーモンドを1カップいれると香ばしさと歯ごたえがさらにアップします。
砕くのがひと手間なのでめったにやらないのですが・・・
とくにチョコケーキバージョンのときは映えます

ちなみにナッツは、血糖値はほぼあがりません
また脂質でエネルギーは補充できるので糖質管理にむいています
噛み応えがあるので満腹感もあり
ナッツだけをおやつとしても食べすぎることがほぼ無いので安心ですね

 

次にさつま芋。

・ふかし芋
  皮ごとレンジでふかして、1.5cm厚の輪切りで冷凍保存したもの
  秋~冬は常備してます
  ふかし芋のかわりには、きんとき豆の甘煮も〇


さつま芋を 150g 取り出します。

さつま芋を レンジで解凍。600Wで 1分30秒。包丁が入る程度に解凍します。
(熱くなってしまったら放置して冷まします。卵が固まってしまうので。)

さつま芋の皮をむいて、食べやすい大きさ(好きな大きさ)にカットします。

ベーキングパウダー 4g を容器にいれます。
これだけは電子レンジに入れる直前に混ぜるのがおすすめです。
(混ぜるとふくらみ始めてしまうので。)

トッピングのさつま芋と甘栗も入れます。

容器について補足

 容器は、電子レンジと冷凍ができるもの、そしてフタ付きのものを使用します。
 フタは凹凸が少ないものが便利です


 加熱すると2倍ぐらいに膨らむので

 材料をすべて入れたときに高さに余裕がなければ
 もう一回り大きい容器にうつしかえましょう

 

木べらとスプーンなど2本使って 1~2分ほど混ぜます。

ベーキングパウダーが馴染むまで混ぜます。

ちょっと表面の気泡が目立つので・・・

気泡を抜くため底をトントンと数回~10回ぐらい叩くと
焼き上がりで空洞が少なくなります。
やらなくても大丈夫です。

レンジ で加熱します

ふたはせずに、レンジに IN 

 

600W で 6分加熱します

6分後、とくに中央が水っぽいので
中央につまようじをさしてチェックすると・・・

つまようじに生地がたくさんついてきたので、さらに加熱します。

追加で 1分30秒 加熱します。

まだ中央が少し水っぽいので
再びつまようじでチェックしてみると・・・

つまようじに生地がついてきませんでした

完成です


表面が少し水っぽいので容器の「フタ」に生地がはりつくことがありますが、後から包丁などでとることができのでこのぐらいでOKです

気になる方はフタをする前に、小さいクッキングシートをのせると良いです
もしくは表面が完全にかわくまで加熱してもOKですが、やりすぎると生地がスカスカなるのでこまめに様子をみながら加熱しましょう

蒸らします

ふたをします

熱いので鍋つかみで持って、レンジから出します。

両手でひっくり返します
生地が容器の「底」にはりついていたら、軽くトントンとして落とします。

このまま放置して、粗熱が取れたら完成です



カットします

容器を外します。
ふたの上で包丁で8つにカット


容器のふたの凹凸が大きい場合や、大切なものなら、まな板におろしてカットします
熱々もとても美味しいのですが冷ましてからカットした方が崩れず切りやすいです

食べる分だけ取り出します

私の場合、1日に1切れ食べるとお腹の調子が良いです
1日に3切れ食べると消化能力を超えるせいか翌日午後ぐらいにお腹を壊すときもあります(汗)

おからケーキの生地は超低糖質ですが、さつま芋は糖質が多いです
なので、このケーキも食べすぎると血糖値があがります

私の場合は一度に1切れ、かつ、1日に2回までと決めています
一度に2切食べると(ゆるやかな勾配ではありますが)血糖値が140mg/dLを超えました


容器をかぶせて、ひっくり返して(フタを上に)保存します。

このままチルドや冷凍保存ができますので、たくさん作りだめしてもいいですね
冷蔵庫なら3~4日で、
常温なら翌日までに食べるようにしています




冷たくても美味しいですが
冷凍なら、レンジで40秒(1切れあたり)ぐらい
冷蔵なら、レンジで30秒ほど暖めていただきいてます


また、冷凍したものを常温で放置して数時間で解凍されるので、お弁当にも便利です

食べごたえがあって食物繊維もとれる、
最強スイーツ「おからケーキ」で楽しく糖質制限を続けていきましょう


以上